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第65回 新投資ビザでWin Win?


日本への一時帰国の際はフライトキャンセルに注意!?
インフレ率が90年以降最高に。
  • ニュージーランドに戻ってきたのですが、今回は非常にドタバタした一時帰国となりました。帰国前にPCR検査をしたものの、GPが間違った検査日を記入したためギリギリで陰性証明書の再発行を依頼することになったり、初めて日本の免許に切り替えた際、NZ出国のスタンプがないことが理由で「NZの運転免許書取得後、NZに90日以上滞在していた確認が出来ないため若葉マークになる」と言われたり、予約していたフライトが3便もキャンセルになり、旅行代理店がなかなか返金してくれなかったり、成田出発が遅れ次の飛行機に乗れず、更にスクールホリデーとぶつかり、翌日の正午まで席が取れないということで、急遽、一泊することになったりなど本当に盛り沢山でした。職業柄、交渉事は慣れているので全て解決はしましたが、今回こんなにトラブルが続くとは思ってもみませんでした。

  • 思ってもみなかったことと言えば、インフレ率。こんなに上がってしまうなんて、1年前は思わなかったのではないでしょうか。因みに、最新のNZインフレ率は、1990年以降最大の7.3%となっております。(Guardian,7月18日)そのまま放置しておくと貯蓄が目減りしてしまうので、投資はマストだと思うのです。
新しい投資ビザが9月から開始だが。。
日本滞在中も移民アドバイスをしていたのですが、NZへの移住に前向きな人が増えているなあという印象を持っています。個人的に、1という数字はリスクがあると思っています。収入源が一つ、話す言語が1つ、スキルが1つなどなど。移住先としてニュージーランドがベストかどうかはご本人が決めることだと思いますが、住める国が2つあるということは大きな保険になると思います。国内、世界情勢が変化していく中で、選択肢を増やすことは賢明な選択かと思います。
とにかく第一歩を踏み出さないと、何も始まりません。フットワークが軽いこともポイントの一つだと思います。今のところ技能移民永住権は年齢でポイントが変わる上、年齢制限があるので早く行動を起こすことでメリットがあると言えます。
移住はフットワークの軽さがポイント?
日本滞在中も移民アドバイスをしていたのですが、NZへの移住に前向きな人が増えているなあという印象を持っています。個人的に、1という数字はリスクがあると思っています。収入源が一つ、話す言語が1つ、スキルが1つなどなど。移住先としてニュージーランドがベストかどうかはご本人が決めることだと思いますが、住める国が2つあるということは大きな保険になると思います。国内、世界情勢が変化していく中で、選択肢を増やすことは賢明な選択かと思います。
とにかく第一歩を踏み出さないと、何も始まりません。フットワークが軽いこともポイントの一つだと思います。今のところ技能移民永住権は年齢でポイントが変わる上、年齢制限があるので早く行動を起こすことでメリットがあると言えます。
追記
安倍元総理のご冥福を深くお祈り致します。多くの海外首脳が追悼を表し、更に、インドやブラジルなど国家レベルで喪に服してくれたことに、一日本人として心が温かくなりました。それにしてもそのおばあちゃんの目、寂しそうだったな。
本コラムは一般的なビザ、移民法等の情報提供で、法的助言を目的としていません。執筆者及び弊社は、本コラムの内容等に起因する損害について、一切の責任を負わないものとします。この免責事項も含めて内容の無断転載及び改変を禁止します。法的アドバイスやビザの申請代行をご希望の場合はお問合せ下さい。(執筆日2022年7月20日)
このコラムは、NZ Daisuki.comにも掲載されました。 https://nzdaisuki.com/column/nzvisa-info-by-nzvp/article-65
執筆者
Aki Yamasaki (ニュージーランドビザ申請代行センター代表およびNZ政府公認移民アドバイザー) ニュージーランドに移住して23年。TOEIC満点、英検1級取得。14学位取得。移民法最高学位GDNZIA取得。雇用法、ビジネス法、商法も大学で学ぶ。NZ国家資格者である移民(ビザ)アドバイザー(ライセンス番号201701307)自身の申請経験をきっかけに、ビザ申請者の気持ちが分かる熱血派の移民法専門家になる。移民法、ビザルールに関する法的助言提供、ビザ申請代行、移民局との交渉、面接同席、弁論書作成だけでなく、単独で移民保護裁判所の法定代理人にもなれるフルライセンスアドバイザーであり、案件を最初から最後まで担当。緊急時は時間外も対応。却下決定をも覆し、不法滞在、申請却下歴、入国拒否歴、警告があるケースや弁護士でも却下されたケースさえも成功に持ち込む。法律知識、分析力、移民局への弁論書に定評があり、多数の感謝状を頂く。(審査官からも称賛を得る)弊社で申請代行可能か無料査定中。質問への回答を含む法律相談は有料(ご相談後2週間以内に申請代行サービスにお申込み頂いた場合は、相談料を相殺)。本気でビザを取得したい方のみの限定受任。法的助言や弁論書作成、移民局とのやり取りを含む申請代行または契約前の有料相談のお申込はフォームへご記入後送信下さい。NZ国内外オンライン対応。電話番号(NZ) 03 669 0110 (日本)050 5539 0585 (お電話は有料相談や申請代行についてのお問合せのみ)平日NZ時間9時から19時まで(月曜から金曜) info@nzvisapartner.com
ニュージーランドビザ申請代行センター
ニュージーランドオフィス: 02108319214
日本在住者緊急専用番号 : 050 5539 0585
Eメール : info@nzvisapartner.com
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